HIROTO SUZUKI
2020年5月1日3 分
本日のブログのタイトルは
「あなたはリンゴ型肥満?洋ナシ形肥満?」
です!!
そもそも、何型肥満って何?
と思った方もいるのではないでしょうか?
肥満にも、実はタイプがあるのです。
人は、生まれながらに必ず
「肥満遺伝子」というものを持ち合わせています。
それだけ聞くと、人は皆肥満?みたいに聞こえますが、肥満遺伝子は何もすべてが「肥満」につながるわけではありません。
では、どんなタイプの肥満があるのでしょうか?
大きく分けると
①皮下脂肪型肥満(洋ナシ形肥満)
②内臓脂肪型肥満(リンゴ型肥満)
③混合型肥満(全身肥満)
④たんぱく非吸収型肥満(バナナ型肥満)
の4つに分かれます。
①皮下脂肪型肥満(洋ナシ形肥満)
・お尻や太ももに特に脂肪がつきやすい
・お尻が横に張っている
・太りやすく痩せにくい
・むくみやすい
などが洋梨体型の特徴です。
原因として、脂質を多く含むものを食べすぎていたり、運動不足により下半身の筋肉が衰え浮腫みが蓄積したりすることが原因として挙げられます。
脂質代謝が苦手な遺伝子を持ち合わせていますので、脂質を多く含むものを過剰摂取することで、その脂質をうまく代謝できず、どんどん下半身に皮下脂肪が付いてきてしますのです。。
②内臓脂肪型肥満(リンゴ型肥満)
・お腹が前に張り出している
・比較的下半身は太りずらい
などが、リンゴ型体形の特徴です。
リンゴ型の方は、主に中年男性に多く、糖質代謝が苦手な傾向があり、食事から摂取した糖質をため込んでしまい、さらに、それが内臓脂肪といて蓄積されるため、このような体形になります。
ラーメン大好き、ビール大好き、ご飯は大盛り!!みたいな生活をしていると、このような体形になる恐れがありますね!!
③混合型肥満(全身肥満)
・下半身、上半身どちらも太っている
こちらのタイプは、「脂質代謝」「糖質代謝」のどちらも苦手なタイプで、糖も油も代謝できず、全体的に脂肪が付きやすいタイプです。
④たんぱく非吸収型肥満(バナナ型肥満)
手足が長く、ひょろっとした体型。
食べたものが比較的早くエネルギーとして消費されるため、基本的には太りにくい。
たんぱく質が不足しがちで筋肉がつきにくい
筋肉が減って基礎代謝が落ちると太りやすくなる
体力や免疫力が低くなりやすく、疲れやすい
胃腸が弱く、もたれやすいのであっさりした食べ物が好き
などの特徴が挙げられます。
基本的には太りづらい体質です。
たんぱく質の吸収がしずらい体質のため、筋肉が付きにくいという特徴があります。
筋肉が付きづらい分、一度太ると痩せずらい体質でもあります。
いかがでしょうか?
人は、生まれながらに必ず「肥満遺伝子」を持ち合わせています!!
逆に言えば、太ってしまう原因が必ずある!!ということです!!
その原因さえ把握できれば、対策ができるのです!!
自分の肥満タイプを把握した上でダイエットを行えば、どんなダイエットを行うのが正しいかが導き出せます!!
Beautiful Body Art Gymでは、ご入会頂いた方全員に
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さらに、太る原因をわかっていれば、何に注意すべきかも把握できるので、リバウンドのリスクも減らすことができます!!
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Beautiful Body Art Gym 鈴木