お酒がダイエットにもたらす影響
- HIROTO SUZUKI

- 2020年8月23日
- 読了時間: 3分
こんにちは!!
Beautiful Body Art Gymトレーナーの鈴木です!!
本日のブログは「お酒がダイエットにもたらす影響」です!!

あなたはお酒を飲みますか??僕はお酒が大好きです!!笑
もしもあなたがダイエットをしているとしたら、お酒をやめることができますか??
そして、お酒がダイエットにもたらす影響をご存じですか??
本日は、お酒がダイエットにとってどのような影響をもたらすかをお話します。
まず、お酒=アルコールです。
意外と知られていませんが、アルコールそのものに「カロリー」があります。
アルコール1gあたり「7kcal」!!!
実は、太る太ると言って避ける「砂糖」よりもグラムあたりのカロリーは高い!!
その観点からも、どう考えてもダイエットに影響しないはずがありません。
しかし、お酒を飲むことでダイエットに及ぼす悪い影響はそれだけではありません。
お酒を飲むと、肝臓で「アセトアルデヒド」という物質が分泌されます。
このアセトアルデヒドが血液で全身をめぐることになります。
よく、筋トレをしたときは「アミノ酸」を積極的に摂取しましょう!!
と言いますが、このアミノ酸も血液で全身をめぐります。
例えば、筋トレをしてアミノ酸を摂取。
頑張ったし、ご褒美に飲みに行こう!!といって、その後お酒を飲むと、本来めぐるはずのアミノ酸がアセトアルデヒドのせいで上手く体内を循環しなくなります。
結果的に、筋トレ後にお酒を飲むとその効果は「60%」程度まで低下する。と言われています。
また、お酒を飲むと一見リラックスできるように感じますが、実は逆。
お酒を飲むと、体内で「コルチゾール」というストレスホルモンが分泌されます。
このコルチゾールが分泌されると、なんと筋肉を分解するという恐ろしい働きが体内で起こります。
ダイエットで筋トレをする目的の一つが、筋肉量を増やし「基礎代謝」を上げること。
にも拘わらず、お酒を飲んで体内で「コルチゾール」が分泌されれば、筋肉が分化されて結果的に基礎代謝が落ちてしまう。
別に筋肉をたくさんつけて、逞しい身体を手に入れることだけが筋トレを行う目的ではありません。
ダイエットを成功させるために欠かせない筋肉や筋トレの効果を、お酒を飲むことで阻害してしまうという訳です。
よく、蒸留酒なら太らない!!という方もいますが、もちろん糖質などの観点から言えば、果実酒や日本酒に比べればマシかもしれませんが、「アルコール」の観点から言えば、確実にダイエットの効果を半減させます。
いかがでしょうか??
当然上げればまだまだアルコールがもたらすダイエットへの悪影響はたくさんあります。
もちろん過剰に我慢してストレスをためることはお勧めできませんが、お酒が大好き!!という人は以上の事を踏まえて、上手にお酒と付き合ってみてください^^
お酒をどうしてもやめられない!!
でもどうしてもダイエットを成功させたい!!
そんな方は相談に乗ります!!
いつでもご連絡ください!!
054-291-6078
Beautiful Body Art Gym 鈴木





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