専門学校の外部講師として何を話す??
- HIROTO SUZUKI

- 2020年11月21日
- 読了時間: 3分
こんにちは!!
Beautiful Body Art Gymトレーナーの鈴木です!!
本日のブログは「専門学校の外部講師として何を話す??」です!!

以前もお伝えした通り
静岡市内の某専門学校から
外部講師の依頼を受けました。
実際に授業を行うのは
11/25(水)
2クラスに、合計4時間の授業を行います。
はてはて、外部講師として
専門学校の生徒に何をお話するのか??
まず、今回授業をする生徒さんは
柔道整復師(整骨院の先生の資格)
および
スポーツトレーナーの資格取得
を目指す学生さん。
柔道整復師は昨日解剖学をもとに身体の機能改善をする知識。
その昨日解剖学を活かして、スポーツトレーナーもできる!!
というハイブリットな知識を学ぶ学校です。
実際に学校で、トレーニングの知識も学んでいるそうですが
学校はあくまでも、教科書の内容に沿った指導のみ!!
教科書に書いてあることは、基本です!!
でもあくまでも基本であり、それだけでは
実際のクライアント様への指導は中々難しい!!
だから、現場経験豊富な僕に
現場で必要な知識を教えて欲しい!!
という訳なのです。
「これからトレーナーとして現場で力を発揮したい!!」
そういった志の未来ある若者の為になれるならば
人肌脱ごう!!
そう思い、今回の依頼を引き受けたのです。
トレーナーをしていて常々感じる事。
人の身体は千差万別!!
本当に教科書通りにはいきません!!
そこで必要になってくるのが
知識と経験
知識はあって当然。
それ以上に、何人のクライアント様のサポートをしてきたか??
自分の中の知識と経験を引き出しとしてストックしているか??
これが大切になってきます。
一緒にトレーニングをしながら、
「この方は、こういう身体の癖があるから
この方法があっているな!!」
といったように、過去の経験で培った事を
引き出しから引っ張り出し処方する。
もしもそれでも反応が鈍ければ、
更に次の策を引き出しから持ってくる!!
この繰り返しです。
でも、引き出しの数が少なければ
途中でお手上げになってしまう!!
それでは、期待してご入会頂いた方の
期待を裏切ることになる!!
それは断じて許されません!!
という事をお話に行きます。
その中で、実技授業なども行う訳です。
これからトレーナーになりたい!!
そういった若者が一人でも増えてくれるのは
僕らトレーナー業界の未来にとっても明るい事。
知識をひけらかす
経験値を自慢する
そうではなく、
トレーナーってこんなにいい仕事なんだよ!!
これを全力でお伝えしてきます。
事実"パーソナルトレーナー"って本当に良い仕事です!!
そう強い誇りをもってトレーナーをしています。
この思いが、一人でも多くの学生さん
そしてクライアント様に伝われば幸いです^^
Beautiful Body Art Gym 鈴木





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