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専門学校の外部講師の依頼を受けました。

  • 執筆者の写真: HIROTO SUZUKI
    HIROTO SUZUKI
  • 2020年10月10日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!!









Beautiful body Art Gymトレーナーの鈴木です!!









本日のブログは「専門学校の外部講師の依頼を受けました。」です!!











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先日、静岡市内のとある専門学校から一本の電話が。











「鈴木さんに是非当校の講師をお願いしたいのですが」












その専門学校は、スポーツトレーナーの資格を取得する学科があり、そこで現場経験を生かしたトレーナー育成の講義をしてほしいと。











以前勤めていたパーソナルジムの会社で新人研修の講師や試験官を務めた経験もあり、今後の若いトレーナーの育成に携われるならばと、とりあえずお話を聞いてみることにしました。










現在、パーソナルトレーナーとして働きたい!!という若者が増えてきています。












世の中にパーソナルジム、パーソナルトレーナーというものが認知されてきた証拠です。












もちろん、「トレーナー」という職業は、ずっと昔から存在しています。













医学にしても何にしても、「情報」というのは常に更新されます。










昔からずっとトレーナーを仕事にしている人は、どうしても頭でっかちになりがち。












自分はこうしてきた!!これが一番効果がある!!











といったような、古い情報をいつまでも一番だと信じて、新しい情報を取り入れる柔軟性が段々落ちてきます。











しかし、若者は違います。










若い人材は、まだ白紙の状態です。










しっかりと情報を集め、今何が正しいのか??をしっかりと吸収し学び習得します。










そういう意味では、まだ白紙の若者に正しい、有益な情報をしっかりと伝えるというプレッシャーはあります。










専門学校はあくまで「学校」であり、「現場」ではありません。













現場経験は当然ですが、「現場」でしか学べない。










学校としてどうしても伝えられない部分を補ってほしい。という意図があるのだと思います。











学校では、教科書に従って学生に知識を植え付けていきます。












しかし、僕らパーソナルトレーナーが相手にしているのは「人間」です。










人間の身体が教科書通りに行くわけはありません。










だからこそ、少しでも多くのクライアント様を指導し、それを全て自分の引き出しにして、アウトプットする。











それはまさに、「経験」でしか習得しえない情報なのです!!











そしてアウトプットすることで自分自身もまた新たな発見に出会えるかもしれません。











いずれにしても、静岡市内にも数多くのパーソナルジム・パーソナルトレーナーが存在します。











その中で、こうして僕を外部講師として選んでくださったのは、正直光栄な事です!!










しっかりと期待に応えられるように準備をしていきたいと思います。









Bwautiful Body Art Gym 鈴木

 
 
 

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