top of page
検索
  • 執筆者の写真HIROTO SUZUKI

玄米って痩せるの??


こんにちは!!



Beautiful Body Art Gym トレーナーの鈴木です!!!



本日のブログは「玄米って痩せるの??」です!!





玄米はダイエットに最適!!とよく耳にすることがあるかと思います。




実際に会員様からも「玄米って痩せるの??」と質問されることも少なくありません。




では、玄米は本当のダイエットに最適なのでしょうか??




もちろん、玄米を上手く活用してダイエットする方法はあります!!




問題は、玄米を食べれば痩せるわけではない!!という事。




玄米に限らず、「食べると痩せるもの」などこの世に存在しません。




玄米はカロリーが低い!!とか、糖質が低い!!と勘違いしている人もいますが、実は、白米と比較しても糖質量やカロリーには差がありません!!




ので玄米も当然食べ過ぎれば太りますので注意が必要です!!



しかし、玄米にはダイエットにおいて「良い面」も多くあります。



その「良い面」を上手く利用してダイエットに取り入れるといいですよ~という程度です。



では、玄米にはどのようなメリットがあるのでしょうか??



まず、玄米も白米もカロリーや糖質量はほぼ同じだとお伝えしましたが、含まれる「食物繊維」は玄米が圧倒的です!!




つまり「GI値」が低い!!




GI値については以前のブログで詳しく書いているので割愛しますが、GI値が低いという事は血糖値の上昇が穏やかになるため、「太りづらい」と言えます。




また、玄米にはビタミンやミネラルも豊富に含まれますので、健康面や美容面においても非常に有効的です。




そもそも炭水化物は「糖質」+「食物繊維」で構成される物。



当然、「食物繊維」の割合が多いものの方が太りづらくダイエットには向いていることになります。



となると、同じ小麦粉製品でも、「全粒粉」を多く含むもの。



お米ならば「白米」より「玄米」。



といったように、同じ物でも食物繊維やその他の栄養が多いものを選んだ方が身体にとってもいいですよー!!という程度です。



もちろん玄米だって、オートミールだって、オールブランだって、全粒粉だって「糖質」を含みます。




一緒に大量の「脂質」を摂取すれば太ります!!




また、「糖質制限」をしていればいくらダイエットに向いているといっても食べることはお勧めできません!!




脂質制限をして、摂取する炭水化物を「玄米」や「オートミール」にする。というような使い方をするのが非常に有効的!!という訳です!!




何度も言いますが、「食べたら痩せるもの」など存在しません!!




どんな食材だって食べ過ぎれば基本的には太ります。



ただし、食べ合わせや量によってはダイエットの役に立つ食材もたくさんあります。



玄米はそのうちの一つだと思ってください。



様々な食材であふれかえる現代。



豊食の時代であり、コンビニなどで手軽に手べ物が手に入るからこそ、より意識をいて「身体に良いもの」を摂る意識が必要です。




インスタント食品やファストフードなどばかり食べていては身体は育ちません。



我々パーソナルトレーナーは栄養のプロフェッショナルです。



溢れかえる食材に対して、しっかりと知識を身に着けてダイエットに取り組む方ににアドバイスすることも大切な仕事。




だからこそ、溢れかえる食材の情報を少しでも発信できるように努めています。



まだまだ伝えきれていない事ばかりです!!



栄養の知識を身に着けることは、生涯自分の身体を守るための知識となります。



一人でも多くの方に、そのような知識を身に着けて頂きたいと願い日々仕事をしています。




あなたも、ぜひ「一生物の知識」を身に着けませんか??




そうすることで、今後ずっと自分の体重や体型をコントロールできる術を身に着けることが可能です!!



そこのパーソナルジムの大きな価値があると思っています。



Beautiful body Art Gymは“結果”にこだわるパーソナルジムです。



でも、その結果も“一過性”のものでなく、せっかくならば“一生もの”の財産としてご提供したい。



そんな思いで会員様に向き合っています。



パーソナルジムが増えてきた今だからこそ、今後あなた自身をずっと支えることができる価値を提供してくれるパーソナルジムを選んでください。



ご連絡お待ちしています。



054-291-6078



Beautiful Body Art Gym 鈴木



閲覧数:10回0件のコメント

最新記事

すべて表示
Post: Blog2_Post
bottom of page